ビジネスマン風間翔平の日記

金融関連について

ウクライナ、イスラエル、二つの戦争と相場

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

ウクライナのロシア侵攻も衝撃でしたが、イスラエルハマスの開戦も深刻な問題になりそうです。

というのも、どちらもアメリカは関わっていて、2正面作戦になってしまうからです。

戦争としての最悪のシナリオは、ここに中国、イランなどがしっかり絡んでいて、他の地域に飛び火することなんですが、中国まで動く、となると、我々、日本人の国防も危ういものとなります。

台湾問題、海洋資源問題など、対中国では未解決の外交がありますが、いざ、日本まで戦禍にさらされた時、アメリカは日本まで万全に守れるだけの余裕があるでしょうか?

それ以前に、実際に爆撃やミサイルが飛んでくる以前に、経済はどうなるでしょう?

こういう時に安定して取引ができる通貨ペアが果たしてあるでしょうか?

GOLDなどはすでに相当荒れた相場になっていますね。

また、イスラエルはすでに「戦争状態にある」と明言しており、アメリカのバイデン大統領は全面的に支援することを発表しています。

ただでさえ凍結などが問題になる海外の証券会社。

日本まで正常に経済が機能しなくなる、というのは本当に非常自体ですが、まずは地盤を国内の取引証券会社に変えるところからは手をつけても良さそうです。

すでにFXやCFD取引をしている方も、これから始めようという方も、国内の証券会社を選ぶのが、まずは賢明ではないか?と思います。

資産を守る、リスクマネジメントをしっかり行う、という点においても、ここはしっかりやっておきたいですね。