みなさん、おはようございます!風間翔平です。
FXトレーダーのみなさんは「日銀の介入」という言葉に非常に馴染みがあると思うのですが、日銀のホームページって見たことありますか?
経済の指標となる発表がかなり早いペースでPDFになっています。
先日も「発表はなかったが介入か?!」と噂されるようなドル円のドル安円高になるような、一気に下がるチャートが見られましたね。
流石に日銀の多岐に渡るPDFの経済指標から介入のヒントを探すのは難しいですが、日銀が今の経済をどう捉えているか、どういう流れにしていくことを理想としているか、は結構な材料になるのではないでしょうか?
実際、1ドル150円はすぐ来る、とか、1ドル200円になる時代が来る、なんて予想もありますが、そこまでの円安を日銀は許すでしょうか?
FXトレーダーのみなさんにも、非常に興味深い注目ポイントですね。
アメリカはバブルと同時に不景気に見舞われ、未曾有の大ピンチ状態だと僕は思っています。
しかも、ここに来て二つの戦争です。ウクライナとイスラエルですね。
こういう不安定な材料を鑑みても、アメリカへの送金、アメリカからの送金というのは非常に危ういわけです。しかもそれを行なっているのは、アメリカの証券会社ではなく送金代行業者となれば、海外FX証券は選択肢に入らないと思います。
安心安全な日本国内のFX証券業者を適切に選ぶことこそ、今、まさに大事だと感じます。
証拠金として預けている資産を守りましょう!