みなさん、おはようございます!風間翔平です!
今日はまだまだ僕も不勉強ながら「CFD取引」の話をしてみようと思います。
CFDとは、「contract for difference」の略で、差金決済取引(さきんけっさいとりひき)とは、有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引、または金融商品のことを言います。
なんだか難しいなぁ、とお思いでしょうが、FXもCFDの一種なのです。
そして、CFDを国内の金融取引ブランドで、FX同様にスマートフォン一台でちょっとした空き時間に行うことができる時代になっています。
多種多様な銘柄を揃えているブランドもあれば、わかりやすいように代表的な銘柄を10いくつくらいに絞って取引ができるブランドまで、様々です。
世界の主要な市場の株価指数・株価指数先物、債券先物等の価格を予想するのは、「材料」と呼ばれる、上がり下がりする要因を調べて行うのですが、これがまた楽しいのです!
例えば、世界的に有名な大富豪であるイーロン・マスク。
彼は、これからは間違いなく電気自動車の時代になるのを踏まえた上で、その開発で世界的に一歩リードしていた「テスラ」に全財産を注ぎ込み、一気に巨万の富を得たことで知られています。
これはちょっと極端な例ですが、株価指数が上がるのには要因があります。それを事前に調べに調べて予想して買う、というのは、なかなかに楽しいものです。
CFDは、まだ僕もほんの少ししか手を出していませんが、まるで経済ニュースの中から宝探しをしているようなワクワク感が味わえます。
一昔前は、やはりある程度の資産を持っている方のみができたCFDですが、これも手軽にやってみることができるようになりました。
「まずはどんなものなんだろう?」
そんな軽い気持ちで始めてみるのも悪くないかもしれませんね。