ビジネスマン風間翔平の日記

金融関連について

FXのスプレッドの日本の証券会社の優位性

日本のFX証券会社のスプレッドは、各会社の激しい競争や金融庁による規制の厳格さから、海外のFX証券会社のスプレッドよりも低く、安心してコストを抑えながら効果的に取引ができると言えます。

では、そもそもスプレッドとは何か?と言いますと、通貨ペアの買値と売値の差を指します。

買値は市場で通貨を買う際に必要な価格であり、売値は通貨を売る際に支払う価格のことで、その価格の差が狭いほど、取引は優位になります。

そして、このスプレッドを証券会社は手数料代わりに利用して利益を得ています。

海外のFX証券会社はこのスプレッドが非常に大きい場合がほとんどで、完全に日本のFX証券会社に優位性があると言えます。

海外のFX証券会社のスプレッドが広くても、取引技術でカバーできると主張するYoutuberもいますが、やはり初心者だと特に安心して取引できない、大きな要因となっています。

スプレッドが広い代わりにレバレッジが大きいというのを売りにしている海外のFX証券会社をやたらと推薦している人は、やはり紹介することで何かしらの報酬を得ている可能性が高いので、信用しないようにしましょう。

やはり、スプレッドが狭い、安心安全な国内FX証券会社に優位性はあるのです。

FXを始める時に、そのことを十分理解して取引するといいでしょう!

ぜひ、挑戦してみませんか?

FX初心者必見!五つの疑問。

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

今日はFX初心者が最初に疑問に思う専門用語、5つを説明したいと思います。

1.レバレッジの効果とはなんですか?

レバレッジは投資元本に対して借り入れを行い、市場でのポジションを拡大する仕組みです。効果は利益も増幅されますが、損失も拡大するため、慎重に利用する必要があります。

2.テクニカル分析ファンダメンタル分析の違いは何ですか?

テクニカル分析は過去の価格と取引量にデータを用いて未来の相場動向を予測する手法であり、ファンダメンタル分析とは経済指標や企業の健全性など基本的な要因を分析して相場の方向性を評価する手法です。

3.損切りロスカット)の重要性はどのように理解するべきでしょうか?

損切りは損失が一定水準に達した際に、ポジションを決済することで、大きな損失を防ぐための重要なリスク管理手法です。

4.ロット数の選び方にはどのような考え方がありますか?

ロット数はトレードの規模を示し、慎重に設定することが重要です。そして、ポジション量はリスクの許容範囲や取引資金に基づいて選択するべきです。

5.ロングポジション、ショートポジションの違いは何ですか?

ロングポジションは価格の上昇を期待して資産を保有することで、ショートポジションは価格の下落を期待して売りポジションを持つことです。これらを組み合わせることで、相場の上昇・下落に柔軟に対応しながらFX取引ができます。

 

いかがでしたでしょうか?

これ以外にもFXには様々な専門用語がありますが、わからない言葉に遭遇したら、調べながら一歩一歩着実に進むと、よりFXを楽しみながら取引ができると思います。

まずはデモトレードから!そのあとで大切な資金を!

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

日にちが空いてしまいましたね。ちょっとバタバタしておりました。

さて、今日は「FX始めたいんだけど、何からすればいい?」という人に、これはやっておいた方がいい、というデモトレードの話をしようと思います。

始めるにあたって、十分な運用資金を確保するのは当然なんですが、そのお金をいきなり使うのはまだ待ってください。大体どこの証券会社でもデモンストレーション取引ができる、デモ口座というのを作ることができるはずです。

そこで、まずは画面に慣れ、チャートを読み、デモ取引をしばらくやってみてください。

デモ取引で勝てないのに、いきなり本番に行っても勝てるはずがありません。大切な資金を失うだけです。

デモ取引で安定して勝てるようになったら、リアル口座を開設して資金を投入して始めてみましょう!

ここで大切なのが、その資金は生活費などではなく、貯金であったり、自分が自由に使える資金である、という点です。

含み損が出れば損切りもしなければなりませんし、実際に自分のお金が増えたり減ったりすることのプレッシャーを乗り越える必要があります。

冷静で機械的損切りと小さな利確の積み重ねが、初心者を立派なトレーダーにしてくれるのです。

「これだけ覚えれば勝てる!」というような動画が流行っていたりしますが、ちょっと確認をしてください。その方はライブ配信で取引を実況していますか?動画だけ出して何かを配っていたりしませんか?

Youtubeなどにいる「海外FXで少額の資金から大きく増やせる」と謳っている人のほとんどが偽物だと思ってください。

彼らは自分の動画を見て、同じようにやってみようとする人を特定の海外証券会社に送り込むことで利益を得ているので、自分でFXで勝っているわけではないのです。

FXで本当に勝っているのなら、動画の広告収入や以前にも説明したIB報酬はいらないはずです。あなたが絶対にFXで勝てるようになったとしましょう。動画を作って編集している時間など無いはずですし、そんな暇があるならFXで勝ったお金で遊んでいると思います。

つまり、動画を出している時点で、「FX自体では勝ててない人」か「宣伝」なわけです。

それよりも、FXには色々な理論がありますけれども、自分がデモトレードで見出した「勝ちパターン」こそ、あなたを裏切りません。

さあ、思い切って国内のFX証券会社を使ってFXを始めてみましょう!

 

必要最低スタート資金(DMM証券の場合、FX TFのKOの場合)

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

先日、さまざまな通貨ペアがFXにはある、というお話をしましたが、今日はスタートするための最低資金をDMM証券の場合で書いてみようと思います。

ドル円だと、最低でも7万円。これで1ロットのポジションが取れるようになりますが、一つのポジションを決済しないと次のポジションが取れないので、この倍額くらいはスタート資金が欲しいところです。

さらに低い金額でスタートすることも、もちろんできます。ニュージーランドドルと日本円のペアです。これで最低5万円で、1ロットのポジションを取れるようになりますので、DMM証券の場合の最低スタート資金は5万円ということになります。

海外証券会社の場合、レバレッジが大きいのと入金ボーナスなどをつけているところがあるので、1万円からでもスタートできるような印象を持ってしまいますが、実は出金する際に手数料が掛からない金額は何十万としていて、出金手数料がものすごく高く、さらにはこのボーナス資金というのが曲者で、証拠金にはなるのですが、損切りした場合はこのボーナス資金から削れることはなく、自分が入金した分から引かれます。当然、出金もできません。

なので、海外の方が少ない資金からスタートできるような印象を持つかもしれませんが、まともな利益を出すことは無理なので、しっかりとした金額を預けてスタートする日本の証券会社の方が「親切」だと思います。

DMM証券の場合にもキャッシュバックがありますので、気になる方はぜひバナーをクリックして詳細をご覧ください。

FX TFのKO(ノックアウト)だと、海外の証券会社に近い感覚でポジションをもつことができますし、ボーナス資金もありますので、気になる方はこちらの説明も読んでみてはいかがでしょうか?

これから先、もっと色々な日本の証券会社の特色をお伝えできるかもしれませんので、引き続きブログを読んでくださるとうれしいです。

そして、DMMやFXTFで取引を始めてみましょう!

FXの通貨ペアはたくさんある!

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

ドル円の通貨ペアの為替取引が一番メジャーと言いますか、取引している方も多いでしょうし、何かと話題になるものです。

しかし、1ドル151円を突破し、苦戦している方が多いのではないでしょうか?

膨らみに膨らんだ含み損の話題を最近良く目にします。

ですが、当然のことながらFXですので、さまざまな通貨ペアが存在しますし、難関と言われているGOLDもあります。

この際、思い切って今まで手を出したことのない通貨ペアに挑戦するのも悪くないかもしれません。

オーストラリアドル円やポンド円、ユーロ円など、取引に魅力のある通貨ペアは多く存在します。

今、特に注目を集めているのがオーストラリアドル円です。

もしかしたら、ドル円でこれまでやってらした方がいたら、違う値動きをするかもしれませんので、改めて勉強しなおし、なんていうのもいいのではないでしょうか?

情報は少ないながらも、過去のチャートからおさらいしていくなど、基本的なアプローチは変わらないはずですから、ドル円に縛られる理由もない気がします。

もちろん、みなさん「勝てるなら」という条件付き移動だとは思いますけどね。

何度も話題に出していますが、アメリカは2方面の戦争支援状態です。ドル円は今、とても難しい通貨ペアになっています。

多岐に渡るFXの世界を、もっと広い目で見てみるのに、いい機会なのかもしないな、なんて思いながら、ニュースを読む風間でした。

ぜひ、みなさんも、せっかくのFXですから、決まった通貨ペアにとらわれることなく、自由に取引をしてみてほしいと思います。

逆に、まったくやったことがない、もしくは初心者の方は、入っていきやすいかもしれませんね!

さあ、今日も国内FX証券会社を使って、FXを楽しみましょう!

 

 

日銀の介入に備えてますか?

みなさん、おはようございます!風間翔平です。

FXトレーダーのみなさんは「日銀の介入」という言葉に非常に馴染みがあると思うのですが、日銀のホームページって見たことありますか?

経済の指標となる発表がかなり早いペースでPDFになっています。

先日も「発表はなかったが介入か?!」と噂されるようなドル円のドル安円高になるような、一気に下がるチャートが見られましたね。

流石に日銀の多岐に渡るPDFの経済指標から介入のヒントを探すのは難しいですが、日銀が今の経済をどう捉えているか、どういう流れにしていくことを理想としているか、は結構な材料になるのではないでしょうか?

実際、1ドル150円はすぐ来る、とか、1ドル200円になる時代が来る、なんて予想もありますが、そこまでの円安を日銀は許すでしょうか?

FXトレーダーのみなさんにも、非常に興味深い注目ポイントですね。

アメリカはバブルと同時に不景気に見舞われ、未曾有の大ピンチ状態だと僕は思っています。

しかも、ここに来て二つの戦争です。ウクライナイスラエルですね。

こういう不安定な材料を鑑みても、アメリカへの送金、アメリカからの送金というのは非常に危ういわけです。しかもそれを行なっているのは、アメリカの証券会社ではなく送金代行業者となれば、海外FX証券は選択肢に入らないと思います。

安心安全な日本国内のFX証券業者を適切に選ぶことこそ、今、まさに大事だと感じます。

証拠金として預けている資産を守りましょう!

 

FXで大負けを避け、堅実に勝利を目指す方法

FXは魅力的な投機の機会を提供していますが、多くの初心者が大負けを経験していることもあります。なぜ初心者が大負けする​​ことが多いのか、そして成功するための解決的な方法について説明します。

多くの初心者FXトレーダーが大負けを経験する理由はいくつかあります。以下にその主なを挙げてみましょう。

1. 慎重な知識と経験

FXは複雑な市場であり、ルールとリスクの理解が未熟なまま取引に参加することは、大損をする可能性を増大させます。初心者は基本的な知識をまず学び、デモトレードで経験を積んでからリアルトレードに移行するといいでしょう。

2. 感情的な取引

感情的な取引は大負けの一因となります。利益を追求しすぎて冷静さを欠き、感情に左右された判断を下すことがあります。機械的に素早く損切りが出来ることと冷静な心を持つことが必要です。

3. レバレッジをかけすぎる

限界までレバレッジを広げることはリスクを高め、大きな損失を産む要員となります。初心者は慎重にレバレッジを選択し、リスク管理を徹底することが肝要です。

4. 不確実性と市場変動性

FX市場は非常に変動的で予測が難しい場合があります。予測に依存せず、堅実なトレード戦略を立てることが成功への鍵です。

 

大負けを避け、FXで成功するためには以下のポイントを取り入れましょう。

1. 学習とトレーニン

まずは、基本的な知識を獲得し、デモトレードを使って経験を積みましょう。学習と訓練を怠らないことに力を入れましょう。

2. 冷静な心理状態でトレードに臨む

感情的な取引を避け、冷静な判断を下すことが大切です。機械的に素早く損失切りをすることを怠らず、計画的なトレードを大切にしましょう。

3. リスク管理

過度のレバレッジをかけるのを避け、リスク管理を徹底しましょう。適切なロットで資金を適切に管理し、リスクを考慮したトレード戦略を立てましょう。

4.謙虚な姿勢

大勝ちをアピールしているFXの宣伝要員に踊らされることなく、謙虚な姿勢を保ち、小さな勝ちを積み上げてレベルアップしましょう。

 

さあ、デモトレードから経験を積んで、あなたも国内FX証券会社を選んでFXを始めてみませんか?